中古品現状でのお渡しです整備した訳ではないので縫えないという理由での返品はできませんジャノメの電動ミシン型直線縫いミシンとオーバーロックミシンが台になっている珍しいミシンで現在 振込処理が完了した後、銀行のシステムによる入金確認が行われるため、実際に入金が口座に反映されるまでには一定の時間が必要であり、特に祝日や週末を挟む場合には、処理が遅れる可能性が高くなることを理解しておくことが重要です。
中古品、現状でのお渡しです。整備した訳ではないので、縫えないという理由での返品はできません。
ジャノメの電動ミシン Two in One 624型。直線縫いミシンとオーバーロックミシンが1台になっている珍しいミシンで、現在は販売していません。シリーズの最初期モデルですが、縫い締りが良いと言われる垂直半回転釜はこのモデルだけです(後継機は水平釜)。
日本ではNEW HOMEという会社から販売されており、本体にジャノメの表記はありません。海外ではcombiという名前でJANOMEが販売していたようです。
直線縫いミシンはジグザグ、ボタンホール等もできます。手前のプラ部分を外すとフリーアームになります。
オーバーロックミシンは1本針2本糸で、生地端の処理ができます。縫い合わせは出来ません。
【付属品】
フットコントローラー
・針、押さえ、オーバーロック押さえ、ボビン、ボビンケースはミシンに付いているもののみ。
・説明書はありませんが、ジャノメのWEBページで入手可。
押さえはジャノメの「垂直半回転釜用」が使えます。一般の垂直半回転釜用で使えるものもあります。(水平釜用は使えません。ミシンに付きますが上手く縫えないし、調子が悪くなります。)
外装に多少の汚れ・サビがありますが綺麗です。中の機械もとても綺麗だと思います。簡単な清掃と注油、とりあえずの糸調子設定で縫えました。
昔のミシンらしく重いですが、とても安定しています。古いミシンの調整を自分で出来る方か、信頼できるミシン屋さんがいる方向き。
古いミシンですので、最新のミシンとは扱い方が違います。取説どおりの操作をしてください。
※直線縫いの縫い始め方
①上糸下糸を引き出して奥に引く
②縫い始めの位置に針を落とす
③押さえを下げる(糸を押さえの奥側に挟んで押さえる)
④スタート
縫えないときは手順か違うことが多いです。
また、以下の作業が自分で出来ないと、綺麗に縫うのは難しいです。
・生地に合わせた針の選択と交換、押さえ圧の調整
・ボビンケースのネジで下糸調子調節
・上糸調節ダイヤルで糸調子を設定
(ダイヤルは、手前に引っ張ると抜けます。自分で最適にした糸調子を4に合わせて取り付け、微調整する)
・定期的な注油
部品取り用に購入しましたが、あまりに状態が良いので出品します。部品取りはしてません。
支払いに外国為替換算が必要な場合、特に市場のボラティリティが高い場合には遅延が発生する可能性があります。この場合、販売者は顧客に遅延の可能性を通知し、相互理解を確保する必要があります。