橋本明治筆額入杉戸絵桜手摺木版画限定品定価円日本画巨匠の花鳥画皇居新宮殿正殿東廊下の杉戸絵桜制作作品名杉戸絵桜絵作家名橋本明治技法手摺木版画純金砂子浮出加工彫師伊丹忠敬摺師佐々 交換リクエストには、当社が確認するための詳細な顧客情報が含まれている必要があります。
橋本明治 筆
額入『杉戸絵 桜』
手摺木版画
限定品
定価 360000円
日本画巨匠の花鳥画
1968 皇居新宮殿正殿東廊下の杉戸絵「桜」制作
作品名:「杉戸絵 桜」
絵・作家名:橋本明治
技法:手摺木版画・純金砂子・浮出加工
彫師:伊丹忠敬、
摺師:佐々木茂、
限定枚数:244/250部
企画・製作:永井画廊美術版画研究所
発売元:講談社出版販売株式会社
額裏に作品証明シール・刷込サイン・落款あり
アクリル板の額装
タトウ箱、黄袋が付属
サイズ
額
横約68.5cm
縦約75cm
厚さ5.5cm
画
横約49cm
縦約54cm
作品自体はとてもいい状態で、
黄袋が経年でシミがあり
橋本明治
島根県出身の日本画家
幼少期に祖父の影響を大きく受けて、絵画の道を志し東京美術学校日本画科時代の同期に日本画壇の大御所となる東山魁夷や加藤栄三
在学中帝展に連続入選し、東京美術学校を首席で卒業
橋本明治は、太い線描と明快な色彩、大胆な構図による橋本様式と呼ばれる作風を確立し、特徴的、花びらのふくらみが立体的に感じられ、日本画らしい和みのある美しさが魅力的な作品で、現代日本画壇を牽引した新境地を開いた重要な人物
本作の『桜』でも、杉戸絵でありながら明治らしさがよく表れており、花弁のふくらみが立体的、純日本的な趣が感じられ
杉戸絵は杉の板でできた戸に直接描画したもの、本作はその手摺木版画という位置づけとなり
橋本明治(はしもとめいじ)
1904 島根県浜田市生まれ
1929 帝展に初入選
1931 東京美術学校(現 東京藝術大学)日本画科を主席で卒業
1940 法隆寺金堂壁画の模写主任に選ばれ’50年まで従事
1951 芸術選奨文部大臣賞受賞
1951 日展審査員
1955 日本芸術院賞受賞
1968 皇居新宮殿正殿東廊下の杉戸絵「桜」制作
1969 日展理事
1971 日本芸術院会員
1972 出雲大社庁舎に壁画「龍」を奉納
1974 文化勲章受章
1991 逝去
所属:日展理事、日本芸術院会員
作品収蔵:
東京国立近代美術館、東京藝術大学大学美術館、京都市京セラ美術館、島根県立美術館、佐久市立美術館、山種美術館 他
ほかにいろいろ出品中、まとめて購入したら割引あり
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##版画
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